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応急危険度判定士実施訓練に参加しました。


 9/9午前中、静岡市駿河区向敷地の老朽化で取り壊しが決まっている市営住宅を被災住宅に見立てて20名で訓練が行われました。
 建物は木造平屋12坪程度2棟で、一棟は現状のままでもう一棟はユンボを使い基礎から傾けたり、屋根が外壁を壊した状態で訓練をしました。2名1組で建物自体の被害状況と、外壁や屋根などの被災により落下などで2次的な被害が起こらないか調査を進めました。1棟目のなにも手を加えていない建物は老朽化による外壁や屋根の落下が起こりそうだったので「危険」と判定しました。ところがそれは老朽化だから地震による被害の恐れはない・・・が主催者側の判定でした。こちらもどうしようか?と考えましたが、あえて訓練なのでその部分も被害として判定するのだろう~と考えてしまいましたが、最初に確認しておけば良かった。
 もう一棟はこちらも外壁の落下の危険がかなりあったので「危険」と判定しましたが、傾きが1/120を超えていただけだと言うことで「要注意」が主催者側の判定でした。机上の訓練ではなかなか解らない事や実際の判定の難しさや調査員の判定の幅を埋めるためにも今後も実施訓練は必要だと感じました。

 静岡新聞に取材された内容が掲載されました。

 

  静岡新聞9/10朝刊静岡版より            

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