今月のコラム

2012年~桜

今年も桜の時期がやってきました。去年は大震災がありムードは厳粛気味でしたが今年は新しい日本を願って明るい気持ちで行きたいと思っています。


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駿府城趾外堀沿い裁判所裏の桜は8分咲。ここは裁判所のガラスカーテンウォールの反射で暖かいのか?または若い桜のためか?毎年早く咲きます。
IMG_1829.jpg 外堀手前は5分咲ほど。このまま暖かい日が続けば今週末は満開になりそうです。
   

青年建築士東海北陸ブロック鈴鹿大会に参加しました。

 2/25・26、建築士会東海北陸ブロック会 青年建築士協議会 平成23年度ブロック鈴鹿大会に参加しました。

昨年までは静岡県内から自家用車数台で参加していましたが、今年はマイクロバスをレンタルして東部地区より順次参加者を乗せて三重県鈴鹿を目指しました。

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東部からは渡邊君が朝早くから運転していたので浜名湖で自分と運転交代。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMGP3877.jpg伊勢湾岸道を進み鈴鹿を目指します。途中休憩した刈谷SA出発後、静岡のメンバーが一人居ない・・・本線に入る前に気づいて無事収容!その後も臨時のPトイレタイムと、ドタバタ道中。

この時点で鈴鹿まで渋滞15kmの表示が・・・渋滞を回避するために手前の四日市ICで降りて昼食。

 

 

 

 

 

 

 

IMGP3879.jpg鈴鹿に着いた・・・が今年も静岡は遅刻。女性の鈴鹿市長の挨拶には間に合いましたが、申し訳ございませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 


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後半は3つに分かれて分科会、参加した分科会は「災害図上訓練」の一つDIGを初めて体験しました。DIG(Disaster Imagination Game「ディグ」)は、自衛隊の行う防災訓練を簡易にした災害図上演習で小学生なども体験できる様になっている様です。

6~7人にグループ分けをしてリーダー・書記・発表者をくじ引きで決める。1/2500程度の住宅が解る程度の縮尺の地図の上にビニルシートを敷いて避難に必要な条件を水性ペンで書いていく。まずは避難看板を付箋に描いて避難路に置いていく(任意の数)。避難看板って・・・そういえばどんな表示だったか???50名の建築士が集まって正解らしいのが一つのみでした。正解は・・・避難口表示の人間の片足が楕円に掛かっているもの。今度どこかで探してみよう!!次に避難所に緑のシール、自宅にシールを貼る。今回は鈴鹿の町で自宅はもちろん無いので架空の住宅にしたが、自分の住んでいる町でやれば自宅をマーク。そして自分の職業、今回は架空の職業の付箋に書いて自宅近くに貼る。小学生などがやるときは将来の職業などを書いて貰いのかな。次は川と海を青で、国道など主要な道路を赤で、そして線路を黒で描く。その上に「ヒ」と書かれた黄色の丸いシールを住宅の上に貼っていく。「ヒ」は一人暮らし、他に「ネ」寝たきり、「外」外国人を貼っていく。ここで地震発生!!さて避難所まで逃げる経路を描く。さて避難できたグループは手を上げて・・・避難は早かったが、だれも一人暮らしや寝たきりの人など弱者を助けないで逃げた!!そういう事か・・・再度弱者を助けながら逃げる。普段から住んでいる地域の弱者を知る事もこの訓練で出来る。ただ、東北の津波ではとにかく逃げた方の多くが助かった。5分以内にやってくる東海地震ではどうすれば良いのか・・・平時なら助けるのが当たり前、でもそのとき・・・そのためにもこのDIGをやって平時から考える必要があるのだと思います。この訓練を建築士会の事業でやってみよう!

 この後鈴鹿サーキットスタンド内にあるイベント会場で懇親会を開き、一日目終了。

2日目は鈴鹿サーキット見学会。

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まずはスタンド内施設で鈴鹿サーキットの社長より施設の説明と改修工事時の説明。メインスタンド他の施設を6ヶ月で改修したとのことでした。

その後施設の見学、メディアセンターや管理施設の見学もありましたが、写真の掲載はNGとのことでしたので一般の方が入る範囲の写真のみ載せす。

メインストレートは冨士スピードウエイよりも短い、世界的にみても珍しい下り勾配で施設もそれに併せて勾配や階段が多数。このストレートならママチャリでかなりスピードでそうだなぁ~

 

 

 

 

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最後にVIPスイートへ、F1なら3日間で30万~、下のシート席でも7、8万というから高いのか安いのか・・・全般にモータースポーツは好きだけど、F1よりもWRCかな。一番はバス!

ここからは第一コーナーが見えて最高の席だ。ママチャリで走ってみたい!!

 

この後閉会式を行い、2日間の東海北陸ブロック大会は終了。

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解散後静岡県は自バスに乗って昼食へ。

四日市市内のトンテキ屋さん来来憲本店へ、さくら角切りトンテキ定食を食べました。肉は柔らかくて、肉汁もジューワー、ソースは甘すぎず、辛すぎず、マイルドな味でそのソースにキャベツを浸して食べるのが良い!!他の県は別の店にバスで乗り付けて、ライスが無くなった様です。

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昼食後、集成材メーカーの中国木材名古屋事業所の事務所・工場見学。

 

この屋根勾配は・・・

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自社のドライビームの角材をワイヤーを通して繋いでいます。

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内部天井はそのまま化粧に使っています。照明は間接照明と机にデスク照明。夜観てみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後、東京に越した委員長を駅でおろし、迷いながら静岡へ向けて・・・静岡着は午後9時でした。

参加したみなさん、2日間お疲れ様でした。 次回は愛知県で開催される予定です。

「林業女子会主催の木管五重奏演奏会」に行ってきました。

 

 先週末「林業女子会主催の木管五重奏演奏会」に出かけました。
 林業女子会@静岡は、女子が、静岡林業を、産業として応援する任意団体で農業や水産業といった食に関しては女子も興味があるが、衣食住の「住の元」である林業に関してはあまり関心がないのでそこを掘り下げて応援しようと、昨年6月に設立された任意団体で全国にも同じ団体があります。
 今回はその木材を建物の材木ではなく、楽器の材料という観点から今回は「木管五重奏」の演奏会を開催したので参加させて頂きました。

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 会場は袋井駅近くの「どまんなかセンター」、駅を降りて見えた案内看板に知っている文字が・・・建築の仲間の設計事務所、そうだ~袋井といえば「倉布人」さん。
 
 
 
 
 
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 っということでちょっと回り道をして此処を通過~倉布人♂さんは今日建築士会で水戸へ見学研修に出かけています。<br clear=all> 今回の会場、「袋井市どまんなかセンター」は、大正期に米穀店として木造で建てられ、戦後から「中村洋裁学院」という学校として利用されていました。その後月見の里の別館として市民活動の場として利用されていました。今は一般利用できる場所として利用されていますが、その管理をされているのが倉布人♀さんです。しかも市民の場として利用する前は同じ建築仲間「さんさい工房」の元事務所だったのでした。繋がる繋がる~

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木管の五重奏の生音とその木管の木材に関しての説明を詳しく聞かせて頂きました。木管五重奏の5つの楽器とは・・・フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットとホルン。フルートは元々木製ですが、ホルンは管楽器、個性の強い4つの木管楽器の中に入り調和を取る役???でしょうか。
 
 演奏の後は鍋を囲んで林業に対しての話で盛り上がりました。

本年もよろしくお願いいたします。

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乗り放題一日2,300円の旅~1日目

 仕事の合間、青春18きっぷを使ってどこまで行けるか~チェレンジ。青春18きっぷは一日何度乗り降りしてどこまでいっても2300円というとてもお得なきっぷです。ただし新幹線などの特急列車には乗れず普通列車(快速はOK)のみで時間を買うか?

ゆっくり旅をするか・・・青春という名前がついていますが、だれでも利用可能で、2300円×5枚綴りで夏・冬休みなどの期間中利用可能です。5枚綴りを一人で使って5日でもいいし、5人で一日使うも良し!

 

100_7068.jpg 一日目、西草深の事務所を6:49にスタート、最初の乗り物はバスから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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静岡駅で「青春18きっぷ」を購入、ここから一日乗り放題2300円の旅、今回は西へ西へどこまで

行こうか?事前に調べたら深夜2時頃の大垣行きに乗ればその日に福岡まで行ける・・・が予約が必要で、思い立って行こう!という今回の旅には無理でした。

 それならゆっくり温泉でも行こうか???

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 それで決定したのがこのプラン。宿は移動しながらネットで予約をしようと思っていたのですが、当日しかも有名な温泉地はお高いところしか無いようです。ま~温泉だけ浸かって神戸当たりのビジネスに泊まればいいかな~くらいの気持ち。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 最初の乗り換えは浜松駅、ここまで1時間20分。新幹線なら30分・・・まだまだ静岡県内。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 大垣駅10:47着、ここでまた乗り換え26分の合間に昼食を購入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大垣を過ぎて関ヶ原の当たりはうっすら雪化粧。寒い~

 ここで路線変更!折角ならもっと西へ!!宮島へ行ってみよう~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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っと、このまま行くと宮島付くのは21時頃でしかも今日の宿の予約がとれない~それなら明日宮島にしよう!っということで宮島の宿をネットで予約。路線の変更も宿の確保もIPAD、便利だね~ノートPC持ってきたけどあまり必要ないかな~

時間が出来たので神戸で昼食。

 

 

 

 

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 徒歩で神戸の港へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 昼食は串揚げ。60分間いろいろな具材を自分で揚げる方式。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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予定の時間をオーバー・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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 神戸から福山へ移動。

 

 

 

 

 

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 19時過ぎに今日の宿地、福山に到着。静岡を出て12時間、一日目は終了。

 

 

2日目に続く・・・

年末までもう少し!

 臨時の仕事がやっと終わりました。一緒に仕事をしていた鹿児島の方を静岡空港へお見送り。

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ピンクのまるちゃんジェットで鹿児島へお帰り。東日本大震災からずっと長い出張。お疲れ様でした。

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2ヶ月臨時と本業務の両方をやって自分の時間が取れませんでしたが、やっとひとときのコーヒータイム。IMGP2249.jpg

ネスカフェ ドルチェグストでエスプレッソを頂きました。

本体に水を入れてスイッチON、エスプレッソやレギュラー

ブレンド・ラテなどのカセットをセットしてレバーを引くだけで

本格的(に近い)コーヒーが飲める!!

 

 

さて、今年も残りわずかですが貯まった仕事をまとめよう!!

 

 

 

 

 

 

 

火災保険を使って台風被害の費用を補填する。

 

 9月21日~22日の台風15号は静岡県内各所広い範囲に大きな被害をもたらしました。
被害に遭われた方へお見舞いを申し上げます。
 
 さて、台風の被害に合った建物などを直すのに火災保険を利用しましたでしょうか?
「火災保険って火事だけじゃない?地震の時に地震保険入っていれば直せると思うけど!!」
と思われている方が多くいらっしゃいます。火災保険で台風の被害の補修費用がでるのです。
 これは火災保険や火災総合保険に付帯している「風ひょう災」が適用できる場合ですが、
ほとんどの火災保険にはこれが付帯しています。
※保険支払い金額を下げるためにこの付帯を外している場合もあります。
 
では、どんな時に適用になるのか・・・
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 今回の台風はとても強い風が吹きました。これによって飛んだりずれたりした瓦や屋根材など、
これは保険が適用されます。また近所から飛んできたものによって壊れた場合も適用になり、
そのために雨が入って濡れたり汚れたために必要な補修も含まれます。ただ風が強いために
瓦の間や窓から吹き込んだための雨漏れは対象になりません。
 
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 今回は多くのカーポートやテラスの屋根材が飛んでしまいました。この場合同じ敷地内で
保険に「物置車庫等含む」となっていればこちらも適用されます。また敷地の門塀フェンスも
含まれている場合もあります。今一度保険内容を確認してみてください。
 
 最近までの保険は消費税込みで20万円以上でないと適用できないなどの規定がありました。
20万円以上でなければいくら風ひょう災が付帯していても対象になりません。ここ最近の保険は
この規定がなく1万円でも19万円でも保険が適用できるものに加入することが多くなっています。
しかしこの場合には自己負担金が3万円が必要な場合などこちらも保険内容の確認が必要ところです。
 
 ではすべて保険で補修費用がでるのか?保険はあくまで元の仕様に復旧するが基本の考えです。
つまり瓦が風に飛んでしまったから今度は飛ばないようにしよう!っと思ってもずれた瓦を元に戻す
費用分はでるのですが、飛ばないようにする補強部分はでません。樋が半分取れたけど全部直そう~
っと思っても半分の費用しかでないことがほとんどです。
 
 また、新価保険や新価特約がついている保険以外は、古くなった物を新しくした分(新旧交換)は
差し引かれる場合もあります。これは火災になったときにも同じことが適用され、
新築時に2000万で建てた家でも新旧交換によって1500万円しか支払われないことになり、
建て直しができない事にもなります。
 
 すべての費用がでない場合があるのですが、火災保険には補修金額に対して規定の割合で
ほとんどのケールで臨時費用がでることがあります。新築時より直した部分が20%古くなって
新旧交換をして補修費用が引かれてもそれに対して臨時費用が30%ついて実際は補修見積費用
よりも多く保険金が支払われる場合もあります。
臨時費用の考え方は被害に遭った時に雨が入らない様にする臨時の工事代やお隣に飛んで
しまった瓦などの片付け費用として支払われるのですが、結果としてこちらも一緒に考えれば
すべての補修費用が保険で直せる!!という事になります。
 
 詳しい保険の内容や適用範囲は各保険会社によって違いますので、保険会社にご確認ください。
 また、もう直してしまった!!と言う方もこの台風でこの部分が被害に遭ったということが
解る場合には保険が適用できる事もありますので一度保険会社に連絡してみてください。
基本的に一ヶ月以内に連絡しないとだめ・・・といった決まりはありませんのでまずはご連絡を!

応急危険度判定士実施訓練に参加しました。


 9/9午前中、静岡市駿河区向敷地の老朽化で取り壊しが決まっている市営住宅を被災住宅に見立てて20名で訓練が行われました。
 建物は木造平屋12坪程度2棟で、一棟は現状のままでもう一棟はユンボを使い基礎から傾けたり、屋根が外壁を壊した状態で訓練をしました。2名1組で建物自体の被害状況と、外壁や屋根などの被災により落下などで2次的な被害が起こらないか調査を進めました。1棟目のなにも手を加えていない建物は老朽化による外壁や屋根の落下が起こりそうだったので「危険」と判定しました。ところがそれは老朽化だから地震による被害の恐れはない・・・が主催者側の判定でした。こちらもどうしようか?と考えましたが、あえて訓練なのでその部分も被害として判定するのだろう~と考えてしまいましたが、最初に確認しておけば良かった。
 もう一棟はこちらも外壁の落下の危険がかなりあったので「危険」と判定しましたが、傾きが1/120を超えていただけだと言うことで「要注意」が主催者側の判定でした。机上の訓練ではなかなか解らない事や実際の判定の難しさや調査員の判定の幅を埋めるためにも今後も実施訓練は必要だと感じました。

 静岡新聞に取材された内容が掲載されました。

 

  静岡新聞9/10朝刊静岡版より            

おかげさまで10周年!

 

皆様に慎んでご挨拶申しあげます。
まるみ建築工房一級建築士事務所は、おかげさまで創立10周年を迎える事となりました。

 

これもひとえに、皆様方のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

まるみ建築工房は2001年に設立しました。いまこうして10周年を向かえる事ができましたのも施主の皆様、施工を担当して頂いた皆様方のご指導とお力添えのおかげと感謝しております。誠にありがとうございました。

今後も建築士として「安心」「安全」な建物づくりをサポートして行きたいと思います。

 

10年を迎え、ホームページをリニューアルいたしました。

建築に関する情報や、まるみ建築工房の活動を報告していきたいと思います。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

               平成23年7月  まるみ建築工房一級建築士事務所

                            山崎 倫康

 

 

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